>>36
サ＊クでも配られたStrayの評価みたら圧倒的に好評だった
雑魚がっ

スタフィー日本の評価だと63％で賛否両論
＊ゲーやな

>>42
FF15が好評だしそれより評判良さげだった16も評判良くなりそうだな

スタフィーざっこ…

>>54のスカスカレビューと違ってこういうレビューは参考になるな

70点
ベセスダ社が得意としてきたオープンワールドのゲームシステムに『宇宙』という素材を落とし込めていない

自分が初めてベセスダゲーに触れたのはmorrowindで、それ以来ベセスダゲーに求めてきたのは大きく以下の2点
1広大な未知の世界を自由に探検する感覚
2膨大な世界設定や、その世界にある存在の物語とそのテキストから得られる小説を読むような体験

しかし今作は宇宙という新しい舞台で、星々の間の移動が全てFT(ファストトラベル)により一瞬で終わってしまう
今までなら当てもなく、あるいはどこかを目指して荒野を移動している最中、不思議な建造物や自然の洞窟などを発見し、興味を引かれてふと立ち寄る
ということがあったが、FTによって一瞬で宇宙を飛び越えるため、そういった冒険は起こらない

では惑星上ではどうかと言うと、着陸指定した場所からクエスト目的地まで徒歩で移動するのだが
そこでも新たな探検が始まったりクエストに出会うことはなく、淡々と2～5分前後かけて目的地まで歩くだけ
何のわくわく感もなく、ただ早く目的地について欲しいのになぜ歩かされるのだろうと虚無を感じてしまう
こうしたことが原因で上記の1で述べた、未知の世界の探索という冒険感が感じられないのが本作の最大の失敗点だと思われる
クエストを受け、FTで現地に飛び、クエストを終えたらFTで街へ戻る
非常に事務的に仕事をこなしている感の強いゲームシステムとなっている
これらの原因は結局のところ、宇宙と惑星という舞台があまりにも広大で、当てのない探索というオープンワールドの世界と調和できていない点にある

一方で上記の2で述べた、広大な世界とそこに生きる大量のNPCから引き受ける数多のクエストの物語を楽しむという点においては、まさしく伝統的ベセスダゲーになっている
ただ往復するだけのお使いクエストも少なくないが、プレイヤーの思想によって選択と結果が変わる、ベセスダらしいクエストも多い