普通にプレイしているだけなら、問題ないはず・・・
1 名無しさん必死だな :2024/02/29(木) 16:02:03.78 ID:CAjDTA5o0GARLIC
PS5だが、実はサービス利用停止措置によりゲームが遊べなくなる「BAN」状態に陥ることがあるという。PS5のBANは主に2種類存在する。ひとつがPS5にある「PlayStation Network」(PSN)という無料オンラインサービスのアカウントが利用停止される「PSN BAN」だ。PSNには、オンラインストアでのゲームのダウンロードやボイスチャット、テキストを介したメッセージの送受信などさまざまな機能が搭載。また有料サービスである「PlayStation Plus」に加入すれば、オンラインマルチプレイやセーブデータの預かり、特定のゲームのフリープレイといった特典も付く。PS5を最大限に楽しみたいユーザーならば、PSNへの加入は必要不可欠といえよう。
ただPSNには利用規約が存在し、それに違反した場合には一時的、もしくは無期限でアカウントのBAN措置が取られ、PSNのサービスやゲームそのものの利用できなくなってしまうという。
そしてもうひとつが「本体BAN」。これは利用規約において極めて重大な違反が確認された際に取られるBAN措置のことを指し、一般的にはアカウントが停止するだけの「PSN BAN」よりも重いペナルティーが科せられるようだ。なお「PSN BAN」も「本体BAN」も利用規約に違反した際に取られる措置のため、比較的に軽度のペナルティーが「PSN BAN」、それより厳しい重度のペナルティーが「本体BAN」という認識でいいだろう。
事実上、オンラインゲームは遊べなくなる?
実際にPS5でBANされてしまうと、どんなペナルティーが科せられるのか。ゲーム業界に詳しいライターの田下広夢氏に、まずは「PSN BAN」について解説してもらう。
「前提として、PSN BANで科せられるペナルティーの日数は、数日~数カ月単位といった期限付きの場合と無期限の場合に分かれており利用規約違反のレベルが酷ければ酷いほど日数は増えてきます。BANされたアカウントからはオンライン接続できなくなり、ボイスチャットやメッセージなどの機能は利用できなくなります。またゲームのアップデートやオンラインマルチプレイを行うことも不可能。現在のゲームソフトは、オンラインと連動したコンテンツ提供が主流なので、オンラインに接続できなくなるだけで、かなりの制約を科せられてしまうんです」(田下氏)
ちなみにPS5はディスクドライブ搭載型の通常版「PlayStation 5」(6万6980円)と、ディスクドライブの付いていない「PlayStation 5 デジタル・エディション」(5万9980円)の2タイプが用意されている(どちらも23年11月発売の新モデル価格)。通常版はパッケージ販売されているディスクソフトを挿入できる仕様なので、オフライン状態でもよければディスクソフトで大半のゲームがプレイできるが、デジタル・エディションはディスクソフトを挿入できず、オンライン購入したソフトだけに対応しているタイプ。オンライン接続できないことは、デジタル・エディションユーザーからすると通常版ユーザー以上に厳しい措置だと感じるのだろうか。
「オンラインで購入したソフトは、起動そのものができなくなる場合があるようです。なお基本的には、BANされたアカウントで購入したソフトを別のPSNアカウントからプレイすることもできますが、セーブデータは引き継げず、追加購入したコスチュームやスキンなどの課金アイテムも使えない場合があり、ゼロに近い状態からゲームをプレイする羽目になるかもしれません。そのため、BANされたアカウントが無期限停止になっている場合、オンラインで購入したソフトは改めて買い直さないといけない可能性も出てくるんです」(同)
では次に、より重いペナルティーが科せられる「本体BAN」について。
「本体BANされると、本体に登録しているどのPSNアカウントからもオンライン接続ができなくなったケースがありました。この状態ですと、アップデートを必要としないゲームソフトしか遊べなくなってしまう可能性が高いワケです」(同)
https://biz-journal.jp/2024/02/post_376819.html/amp
ただPSNには利用規約が存在し、それに違反した場合には一時的、もしくは無期限でアカウントのBAN措置が取られ、PSNのサービスやゲームそのものの利用できなくなってしまうという。
そしてもうひとつが「本体BAN」。これは利用規約において極めて重大な違反が確認された際に取られるBAN措置のことを指し、一般的にはアカウントが停止するだけの「PSN BAN」よりも重いペナルティーが科せられるようだ。なお「PSN BAN」も「本体BAN」も利用規約に違反した際に取られる措置のため、比較的に軽度のペナルティーが「PSN BAN」、それより厳しい重度のペナルティーが「本体BAN」という認識でいいだろう。
事実上、オンラインゲームは遊べなくなる?
実際にPS5でBANされてしまうと、どんなペナルティーが科せられるのか。ゲーム業界に詳しいライターの田下広夢氏に、まずは「PSN BAN」について解説してもらう。
「前提として、PSN BANで科せられるペナルティーの日数は、数日~数カ月単位といった期限付きの場合と無期限の場合に分かれており利用規約違反のレベルが酷ければ酷いほど日数は増えてきます。BANされたアカウントからはオンライン接続できなくなり、ボイスチャットやメッセージなどの機能は利用できなくなります。またゲームのアップデートやオンラインマルチプレイを行うことも不可能。現在のゲームソフトは、オンラインと連動したコンテンツ提供が主流なので、オンラインに接続できなくなるだけで、かなりの制約を科せられてしまうんです」(田下氏)
ちなみにPS5はディスクドライブ搭載型の通常版「PlayStation 5」(6万6980円)と、ディスクドライブの付いていない「PlayStation 5 デジタル・エディション」(5万9980円)の2タイプが用意されている(どちらも23年11月発売の新モデル価格)。通常版はパッケージ販売されているディスクソフトを挿入できる仕様なので、オフライン状態でもよければディスクソフトで大半のゲームがプレイできるが、デジタル・エディションはディスクソフトを挿入できず、オンライン購入したソフトだけに対応しているタイプ。オンライン接続できないことは、デジタル・エディションユーザーからすると通常版ユーザー以上に厳しい措置だと感じるのだろうか。
「オンラインで購入したソフトは、起動そのものができなくなる場合があるようです。なお基本的には、BANされたアカウントで購入したソフトを別のPSNアカウントからプレイすることもできますが、セーブデータは引き継げず、追加購入したコスチュームやスキンなどの課金アイテムも使えない場合があり、ゼロに近い状態からゲームをプレイする羽目になるかもしれません。そのため、BANされたアカウントが無期限停止になっている場合、オンラインで購入したソフトは改めて買い直さないといけない可能性も出てくるんです」(同)
では次に、より重いペナルティーが科せられる「本体BAN」について。
「本体BANされると、本体に登録しているどのPSNアカウントからもオンライン接続ができなくなったケースがありました。この状態ですと、アップデートを必要としないゲームソフトしか遊べなくなってしまう可能性が高いワケです」(同)
https://biz-journal.jp/2024/02/post_376819.html/amp